アイヌ民族衣装 ルウンペ 木綿衣 着物
旭川市博物館に所蔵されている木綿色絹裂切伏縫取衣を模して現代に置き換えた作品です。
図録によりますと饕餮文を彷彿させる背の切伏は「神の眼」と考えられたと記述があります。
白と青のコントラストが鮮やかで目を引く作品となっております。
桐本 まき子(キリモト マキコ)
Makiko kirimoto
Profile
14才で三石地方アイヌ文化伝承者である祖母 桐本トモより刺繍を学ぶ。
刺繍が天職という桐本さん。四六時中「縫いたい!」という気持ちが強く、時間を忘れるほど、刺繍に没頭することもしばしばである。
樺太アイヌルウンペ(着物)でアイヌ工芸作品コンテスト刺繍・伝統部門奨励賞受賞。
サイズ~着丈121mm/裄丈770mm/袖丈36mm
価格~0円
佐川急便サイズ~100サイズ